Q.試験を目指した理由・契機
仕事柄、不動産の表示に関する登記の実務に携わる機会があり、表示の登記が面白いと思い、興味を持ったのがきっかけで、表示の登記の知識を深めるために土地家屋調査士試験に挑戦しようと思い始めました。 そこで、土地家屋調査士試験について調べてみると、午前試験免除が前提となっていることを知り、まずは測量士補を取得しようと思いました。測量士補の勉強はやってみて面白かったので、求積等に関しては、関連しているといえる土地家屋調査士試験の勉強も面白そうだなと思ったことで、実際に土地家屋調査士試験を目指し始めました。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
土地家屋調査士試験の合格を目指すにあたって、あまりお金を掛けたくなかったので、まずは本屋に行ったり、ネットで調べたりして独学で学ぶのに良い教材がないか探しましたが、良い教材は見つかりませんでした。
そのため、効率良く勉強するためには、専門学校等を探すしかないなと思っていたところ、歴史と実績があり、合格したらお金が帰ってくるという合格お祝い金制度もある東京法経学院を見つけて、ここにしようと思い、受講させていただきました。
Q.学習するうえで工夫したこと
仕事がある日も、通勤時間と昼休みを利用して勉強をしておりました。そうは言っても、外では作図、求積の勉強はさすがに厳しいので、択一の過去問を繰り返し延々と解いておりました。 また、外で択一の過去問の本を持ち歩くと、かさばったり人目が気になったりするので、東京法経学院の択一過去問題集の全てのページを一枚一枚スマホで写真を撮ってデータ化をし、勉強していました。写真を撮る作業は膨大で面倒でしたが、毎日少しずつ撮っていき、データ化を進めました。 仕事の日は通勤時間と昼休みを利用して択一の勉強をし、仕事の日の帰宅後と休日は記述式を解くというスタイルでした。 仕事の日は記述を土地か建物一問ずつ、休日は土地建物2問ずつは問いていたと思います。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
過去問題集及び答練の質が良かったです。
特に答練に関しては毎週のようにベストセレクト答練、実戦答練、ハイレベル答練と届いてきていたので、毎週どんな問題がくるのか楽しみにしておりました。
本試験よりもニッチな難しい知識を求められているものも多く、初見の問題にどう食らいついていくのかという点において、本試験を受ける自信に繋がりました。
それから添削をしていただけるので、自分で正しいと思い込んでいても正しくない場合があり、それを指摘していただけるので、そういった点を修正する機会にもなりました。
毎週のように本試験を意識した問題を解いていたので、本試験でも手が止まることがほぼなく、取り組むことができました。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
基本的には仕事の日は2時間ほど、休みの日に4時間ほどを捻出しました。 仕事の日については、通勤時間の30分程度、昼休みの40分程度、仕事から帰宅後就寝前の1時間程度を利用して勉強しました。 仕事が休みの日は日中に1ー2時間、夜は2時間程度を利用して勉強しておりました。 資格試験の勉強は朝型が推奨されることがよくありますが、自分はそんなことはなく、勉強は夜を中心に行いました。それでも遅くまで勉強するようなことはなく、23時までには必ず寝るようにしてました。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
わからない部分については、問題の解説を良く読み、理解しました。解説を読んでも理解が難しい場合は、その根拠となる法令や前例を読み、それを理解するようにしました。
また、上記の方法により、そのときは理解できたとしても、しばらくすると忘れてしまうので、分からなかった部分についてはチェックをしておいて、次の日、その次の日とさらに1週間後くらいと3回くらいは復習するようにしました。それくらいやれば記憶は定着することが多いと思いました。
Q..学習を継続するコツとは?
学習する習慣をつけるということが大切だと思うので、とにかく毎日少しでも学習をすることが大切だと思います。 その日によって調子が悪い日、調子が良い日があると思いますが、調子が良い日に勉強をするのは当然なので、調子が悪い日の取組みを大切にしていました。 調子が悪いときは余り新しい知識を入れず、これまで取り組んだことの確認をささっと振り返るくらいでも良いので、習慣を維持するために少しだけでも勉強して、早く寝るようにしました。 あと、長い勉強を続ける心の健康のためには、体を動かすことも大事だと思いますので、週に1回程度はジムに行き、身体を動かすようにしていました。
Q.次の目標はありますか?
今のところ、具体的にこれだという目標はありませんが、土地家屋調査士の資格が実務に何らかの形で生かせればいいと思っていますし、せっかく勉強で得た知識を忘れないように努めようと思っています。 また、一年半近くもの間、土地家屋調査士試験の勉強をしたことにより、毎日勉強をするという習慣が身についており、この習慣をなくしてしまうのはもったいないとも思いますので、このまま継続して、他の資格取得にも挑戦していきたいと思います。