Q.試験を目指した理由・契機
私の「土地家屋調査士」という仕事(資格)を知ったきっかけは高校3年生の春でした。
私は工業高校(コース:建築科)に進学しました。
進路相談の際に土地家屋調査士の紹介を受け、3年生の夏休みに土地家屋調査士事務所のインターンシップに参加しました。また、インターネットや土地家屋調査士の先生方の話を通じて「土地家屋調査士の仕事内容」を聞き、「個人で開業できる点」また「資格所有者の減少や高齢化等に伴い、若い世代が活躍できる点」に将来性を感じ、土地家屋調査士事務所の補助者としての就職を決めました。
就職後、およそ7年間実務での測量・登記業務の補佐を経験し、より一層知識を深めたいと思い土地家屋調査士試験を受験することにしました。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
土地家屋調査士試験を受験するにあたり、就職先の土地家屋調査士の先生や地元で業務を行っている先生方から「東京法経学院」を勧められました。
私自身法律の勉強をしたことがなく、「基礎から学びたい」と思っていたところ初学者向けの「新・最短合格講座」があることを知りました。
講座の中でダウンロード講義や講座専用のオリジナル教材を通じて自分のペースでの学習が進められる点にとても魅力を感じました。
また、インターネットのホームページを閲覧した際に合格率(令和5年度実績)が高いことのほか一発合格者を多く輩出しているので「自分もできるのではないか?」と思い受講することを決めました。
Q.学習するうえで工夫したこと
はじめに学習をする習慣を身につけることに重点を置き、勉強時間のスケジュールや勉強する場所(図書館等の自習室)を決めました。
学習をする習慣を身に着けるうえで気を付けたことは、毎日かかさず勉強すること、最初から無理な勉強(長時間の勉強や短時間で沢山覚えようとすること)をしないことです。
平日や休日のスケジュールを考えて勉強する時間を決めその時間のみ勉強することとしました。
毎日、同じ時間、同じ場所で勉強することで勉強することが苦だと思わなくなり1日の充実感・達成感を感じることができました。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
私自身法律の勉強をしたことがなく、どこから勉強をすればよいのか全く分からない状況でしたが、ダウンロード講義で1番から順番に受講することでスムーズに勉強を進める(講座専用のオリジナル教材を使用してダウンロード講義を視聴し、自分に合ったペースで勉強する)ことが出来ました。
学習を進める中で曖昧に覚えていた箇所でも、ダウンロード講義であればもう一度見直す事が出来るのでより深く知識を身に着けることが出来ました。
また、実戦答練を通じて本試験に沿った出題傾向に直接触れることで、本試験を意識した学習をすることが出来ました。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
土地家屋調査士試験を受験する為、仕事をやめて仕事をしていた時間を勉強する時間にあてました。以前仕事をしていたころの生活リズムを崩さずに朝から図書館の自習室で勉強するようにしていました。
毎日繰り返すことができる無理のない学習時間を決め、勉強を軸とした生活リズムを作ることに意識しました。
3月から「新・最短合格講座」の受講をはじめ7月まではオンライン講義を主に行い、
試験直前期の8月から10月は、本試験を意識して試験時間である午後1時から午後3時30分までは答練の問題を毎日繰り返し行っていました。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
択一式問題は、1問ごとに問題と解説全て目を通すように学習しました。 記述式問題は、計算・申請書の作成・図面の作成とそれぞれ段階的に分け、わからない箇所があればすぐに解説をみるように学習しました。 解説でわからない箇所は基本的に「土地家屋調査士 六法」を使用し、条文を確認することを意識して学習を進めました。 また、過去問の類似問題の解説を見比べることや、その他参考書(講座専用のオリジナル教材等)を使用して覚えた知識を結びつけるよう学習することを心がけていました。 。
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
「土地家屋調査士になる」と常に心がけ日々勉強に向き合いました。
私自身、勉強することが苦にはならず過去問や答練を繰り返す中で間違えた数、知識が深まる楽しさや喜びを知ることが出来ました。
答練の結果等で 他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、本試験の「2時間30分」に1問でも多く正解を導き出せるよう努力しました。
解けなかった問題が解けるようになることが自分のモチベーションを保つきっかけになったと思います。
Q.次の目標はありますか?
まずは、土地家屋調査士(不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量を行う専門家)として、多くの方々と関わっていきたいと思います。
そのために実務や民間紛争解決手続代理関係業等の研修を通じてより一層知識を深めるよう努めていきたいです。
あまり知られていない資格ではありますが、将来、土地家屋調査士を目指す方や興味を持った方の力になれればと思います。また、機会がありましたら業務の幅を拡大する為に司法書士や不動産鑑定士等の資格に挑戦したいと思います。