Q.試験を目指した理由・契機
父が土地家屋調査士であるというのが1番の理由です。地元に帰って働きたいと考えていた頃に父と話し、調査士の仕事を継ごうと決めました。 それまでは、父の仕事は自営業である、ということくらいしか知らず、実際に学習を始め、また補助者として手伝い始めてから専門的な知識が必要で難しい資格・仕事であると知りました。 ただ、事務作業と測量など外出して行う業務の割合が半々くらいで、自分に合っているなと感じました。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
・調査士の予備校としての歴史も長く、合格実績が1番あること
・答練の回数が充実していること
・合格者返金制度があったこと です。
Q.学習するうえで工夫したこと
合格体験記やYouTubeなどで学習の仕方、どの範囲まで学習するべきかを調べました。合格するには合格者のマネをするのが早いと思ったからです。そこで自分が1番力を付けることができたと感じた学習方法は
1.択一式の学習は項目ごとではなく年度ごとに、平成16年以降のものを毎日解く
年度ごとに解くことで幅広く、本番に近い形式で学習できます。また、平成16年以降に絞った理由は、この年から民法3問が出題されるようになっていること、それ以前の問題は近年の試験ではあまりない引っ掛け問題や、正直問題の意味が分からなくて間違える、ということが多かったため、知識を深めるという点で必要ないと感じたからです。
2.本番2か月前くらいから、過去10年分の試験問題を1日1年分ずつ時間内に解く
あくまで本番は年1回、10月3週の日曜日ということを想定して過去問を通しで繰り返し解きました。過去10年分にした理由は、近年の出題傾向に慣れておきたかったからです。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
通信講座を受講しており、個人的に苦手ということもあって全体的に講義はあまり集中して聞けていませんでした。ただ、基本書が充実しており、それでも分からない部分があるときに講義中の板書を写したノートを見返すと理解できることがほとんどでした。
また、択一問題集の解説は詳細に書かれていてとても分かりやすかったです。問題を解く→解説を読む、の流れで知識を深めることができました。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
調査士である父の補助者として手伝っていたので、測量をするとき以外は学習時間に充てさせてもらっていました。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
YouTubeで調べることが多かったです。例えば書式問題の解き方などは、他校ではありますがかなり細かく解説していたので参考にしました。YouTubeでは調べたものに関連した動画もおすすめしてくれるので、それも見ていくと役に立つこともたくさんありました。(各階平面図の2階部分を描く際の1階部分のトレース方法など) それでも分からない箇所もありましたが、大抵がかなりピンポイントな論点であったため、そこは試験には関係ないだろうと割り切って気にしないようにしました。
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
1年で必ず合格しようと決めて学習していたので、やる気が無くなるということはありませんでしたが、日々の学習を習慣化するということがモチベーションが下がらなかった要因かなとも思います。あとは、合格したら合格体験記はこんな事を書こう、というのをたまに考えていました。これは意外と学習方法の整理などに役立っていたと思います。
Q.次の目標はありますか?
まずは調査士の業務を覚えていきたいです。また、勉強が習慣化している流れに乗って行政書士や測量士の資格を目指したいと思います。