Q.試験を目指した理由・契機
私が試験を目指した契機は、前職の業務において必要な測量士補の資格を取得した際に、土地家屋調査士資格という資格を知ったことになります。
資格について調べると魅力的な資格ということがわかりました。
・現場作業と事務作業の両方を含む業務であること
・独占的業務で独立開業できることに魅力を感じたこと
・社会に必要不可欠な業務であり将来性があると考えたこと
以上が資格取得を目指した理由です。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
資格合格のためには学習に時間が必要なことは覚悟していました。
その中でも可能な限り効率よく学習を進め、短期で合格したかったため独学は考えていませんでした。
インターネットにて各受験予備校を比較して、東京法経学院の合格者数が多く、講座が最も充実した内容と感じられたことがきっかけです。
あわせてお祝い返金制度があることも魅力の一つに感じました。
Q.学習するうえで工夫したこと
一点目として試験本番まで継続した工夫は毎日の学習時間を記録したことです。
これにより学習計画の進み具合と自身の成績の伸びを比較することが出来ました。
この記録は自分が勉強できる時間と本番までに残された時間を計算するうえでも役に立ちました。
二点目はインプットよりアウトプットを重視した学習に取り組んだことです。
初学者の私にとって送られてきたテキストの内容や量は途方もなく大きなものに感じました。試験本番までの限られた時間で全てインプットすることはあきらめ、過去問や答練の問題を繰り返し、問われる論点に正確に答えることを心がけることで必要な知識をインプットできたと考えています。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
答練に通学参加できたことが最も良かった点です。
私は通信講座の受講生でしたが、答練開始時期(2月初旬)の学習進捗は良くありませんでした。
答練に参加して周囲の参加者の熱量や、学習に対する姿勢・工夫を肌で感じることで、非常に大きな刺激を受け、飛躍的に学習が進んだと考えています。
また答練会場の空間で、限られた時間の中で解答することによって、集中力や時間配分が鍛えられ、本番での緊張感や焦る心を乗り越えられたと感じます。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
在職中は仕事が終わった後に平日1〜2時間、休日6時間ほどを目標に学習しました。
休日の予定が入れられないため、家族には事前に説明し協力を得ることが出来ました。。
仕事の繁忙期は目標時間に届かない日も多かったのですが、30分でも机に向かい継続することを優先しました。
学習が進んだ後は、単語帳を作成するなどして隙間時間で条文の暗記に取り組むなどの工夫をしています。
学習時間を確保することと十分な睡眠を取ることの両立は難しいのですが、約一年近くの学習期間を息切れすることがないように、睡眠時間の確保は重要だと考えます。
睡眠時間を削っての学習は最後の一週くらいとなりました。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
テキストや過去問に関して、学習初期はわからない箇所が多かったため、わからないまま学習を進めました。これは、わからない1箇所にこだわると進捗が遅くなるため最初は全体を把握したかったためです。学習が進むとわからない箇所は減り多くは自己解決できました。どうしても理解ができない箇所については質問票を郵送して回答を頂き理解を深めました。
答練の解説講義に関しては、わからない箇所をメモしておき、時間を置いて何度も見直すことで多くは解決しました。
振り返ると、答練の通学の間にもっと積極的に質問してもよかったと思いますが
自身で調べたり、理屈付けをした項目は記憶にも残りやすかったのでこのようなスタイルでよかったと考えます。
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Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
答練が始まるまでは粛々と目標学習時間を達成するように心がけていました。
答練が始まると採点結果がモチベーションの維持に大きな助けとなりました。
学習が進むまでは当然ながら悲惨な結果となりますが、学習が進むうちに徐々に成績が上がり始めます。成績が上がることで、遠い先にあった本試験合格が視野に入り、学習が加速するという良いループに入ることが出来ました。
また本試験の直前期は、これまで積み重ねた学習期間を繰り返したくない。来年は受験したくないとの思いがモチベーションとなりました。
Q.次の目標はありますか?
私は今回の合格により調査士としてのスタートラインに立つことが出来ました。
しかしながら業務知識、経験、測量スキルや対人スキルなど、一人前の調査士となるためには、まだまだ学ばなければならないことが多岐にわたります。
一つ一つ身につけて土地家屋調査士として一人前になることが次の目標です。