
50代や60代になると、新たな資格の取得に挑戦することを諦めてしまう方もいらっしゃるようです。
しかし、実際には若い年代に限らず50代以降に人気の資格も存在します。
そこで今回は、50代以降に人気の資格ランキングのベスト3をご紹介いたします。
50代以降になると心配される「体力・集中力低下」を補う勉強法についてもご紹介いたしますので、参考にしてみてください。
50代以降に人気の資格ランキング
■第1位「土地家屋調査士」
土地家屋調査士として活躍されている人は年齢層が高く、60代以上の方が半数を占め、内半数が70代以上の方となっています。50代から資格を取得しても活躍できる期間が長く、また、これから引退される方に代わって活躍の場も広がるでしょう。年齢よりも資格が重視され、未経験でも採用される場も少なくありません。
■第2位「行政書士」
行政書士試験を受験される年齢層は高く、合格者の4人に1人は50代以上となっています。
行政書士は定年後のセカンドキャリアとして資格試験に臨む方も多く、それまでの人生経験を実務に活かすることもできます。実際に行政書士として活躍している方の多くは50代以上となっています。
■第3位「測量士」
測量士では高齢化が進み、現役の測量士は50代がもっとも多く、次いで60代、40代となっています。
測量士の試験に年齢制限は存在しないため、何歳になっても測量士の資格に挑戦することができるため、すでに測量業務に携わり実務経験のある方は、ぜひ諦めずに挑戦してみてください。
体力・集中力を補う勉強法
・勉強時間は朝がおすすめ
仕事を終えてからの時間帯は、脳の活性が低下した状態となりパフォーマンスが下がりがちです。それに対して、睡眠をとった後の脳は新たな知識も定着しやすいので効率よく資格勉強を行うことができます。
・睡眠時間を大切にしよう
資格勉強をするために睡眠時間を削るという話はよく聞きますが、極端に睡眠時間を削るのはおすすめできません。勉強によって得た知識は、寝ている間に脳の中で整理されます。また、脳も1日の活動によって疲れるため、睡眠によってしっかりと休ませることが大切です。
50代を過ぎてからの資格勉強では、できるだけ1日8時間の睡眠時間を確保するようにしましょう。
・小刻みの勉強スケジュールを意識しよう
集中力に自信がない場合は、勉強のスケジュールを小刻みに設定することがおすすめです。1~2時間まとまった時間に勉強に取り組むよりも、朝の20~30分、昼の20~30分といった具合に、1回の勉強時間を短くし複数回に分けることで、脳をリフレッシュさせた状態で集中して取り組むことができます。
資格取得がもたらす新しい生き方を掴み取ろう!

50代、60代になれば、それまでの人生経験を経て若い頃とは異なる価値観を持たれる方も多く、自分の残りの人生でやり残した事が見えてきます。
新たなステップとして踏み出す際に、資格への挑戦は有意義です。
資格試験の中には、50代以降の方にこそおすすめしたいものも存在しますので、ぜひ資格取得に挑戦されてみてはいかがでしょうか。
<こちらの記事もご参考ください。>
https://www.thg.co.jp/douyo/shikaku/its-not-too-late-to-start-studying-for-qualifications-in-your-30s-40s-or-50s-adult-qualification-study-methods/
https://www.thg.co.jp/douyo/shikaku/chousashi/land-surveyor-career-change-over40-50-success-tips/
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