勉強法

資格試験で分からない問題は飛ばしていい?本番で時間を使いすぎない判断のコツ


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資格試験の本番では、「あと少し考えれば解けそう」と一つの問題に時間を使いすぎ、後半の問題を解く時間が足りなくなることがあります。

限られた試験時間で得点するには、分からない問題を一度飛ばす判断も必要です。長文問題や複雑な計算問題など、時間がかかりそうな問題はいったん後回しにし、解ける問題から進める方法もあります。

この記事では、資格試験で問題を飛ばすときの考え方や、後から戻るための工夫を紹介します。

分からない問題に時間を使いすぎるとどうなる?

試験では、一つの難しい問題に時間を使った結果、本来なら解けたはずの問題まで手を付けられなくなることがあります。

資格試験は必ずしも満点を取る必要があるわけではありません。合格に必要な得点を確保するには、難しい問題に固執するより、まず自分が解ける問題を確実に処理することも大切です。

「問題は最初から順番にすべて解かなければならない」と考えず、時間をかける問題を選ぶ意識を持ちましょう。

飛ばす問題はどう判断する?


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問題を飛ばすか迷ったときは、「難しい問題だから飛ばす」「簡単そうだから解く」と見た目だけで判断しないことが大切です。

見るべきなのは、今の自分がその問題を得点まで持っていけそうかです。
たとえば、次のように考えてみましょう。

・必要な知識がすぐ思い浮かび、解答までの道筋が見えている
→そのまま解く

・知識は思い出せており、二択まで絞れている
→もう少し考える価値がある

・論点は分かるが、計算や長文読解に時間がかかりそう
→いったん保留し、時間が余れば戻る

・何を問われているのか分からない、必要な知識が出てこない
→早めに飛ばす

特に注意したいのが、「見覚えがあるから解けそう」という感覚です。
知っている論点でも、答えまでの道筋が見えていなければ、そのまま考え続けて時間を使うことがあります。

反対に、初見に見える問題でも、条件を整理すれば短時間で答えられる場合もあります。

そのため、本番では「難しそうか」ではなく、あと何段階で答えにたどり着けそうかを意識すると、飛ばす判断をしやすくなります。

飛ばした問題には必ず目印を付けよう

問題を飛ばすときは、後からすぐ見つけられるように目印を付けておきましょう。

ただし、すべて同じ印にすると、戻ったときにどの問題から手を付けるべきか迷います。簡単に優先順位を分けておくとよいでしょう。

たとえば、

・△=少し考えれば解けそう
・○=時間はかかるが解き方は分かる
・?=現時点ではほとんど分からない

など、自分だけが分かる記号で十分です。

残り時間が少ない場合は、△のような「あと少しで得点につながりそうな問題」から戻ると、時間を使いやすくなります。
重要なのは、記号そのものではなく、飛ばした時点で「戻る価値が高いか」を簡単に判断しておくことです。

「問題を飛ばす練習」も普段から取り入れよう

本番で初めて問題を飛ばそうとしても、「本当に飛ばして大丈夫だろうか」と不安になり、結局長く考えてしまうことがあります。

普段の問題演習でも時間を測り、一定時間考えても解答方針が立たない問題はいったん保留する練習を取り入れてみましょう。
その後、残った時間でどの問題から戻るかまで練習しておくと、本番でも判断しやすくなります。

分からない問題を飛ばすのは、単に問題を諦めることではありません。限られた時間の中で解ける問題を先に処理し、残った時間を難しい問題に使うための戦略です。普段の演習から「進む・保留する・戻る」の判断を練習し、本番で使える時間をできるだけ得点につなげましょう。

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東京法経学院

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