合格者インタビュー|東京法経学院の講座は、適切な時期に適切な講座が送られてくるので良いペースメーカーになりました。|行政書士試験|東京法経学院





行政書士 合格体験記・合格者インタビュー

 東京法経学院の講座は、適切な時期に適切な講座が送られてくるので良いペースメーカーになりました。

プロフィール合格者インタビュー

 プロフィール

森 正博

 


 合格者インタビュー

Q.試験を目指した理由・契機

 身内の相続が発生し、戸籍謄本の収集、銀行への提出書類、家の登記など相続の事を調べていくうちに、民法といういものを知り、相続に関係のある資格、行政書士、司法書士などがあるということを知りました。そして相続というものが非常に複雑で分かりにくいものであるので今後自分が経験したことを他の人にも役立てたいと思い、より知識を深めるために資格取得を考えました。
  まず司法書士は難易度が非常に高いので、一部相続科目があるファイナンシャルプランナー2級の取得からはじめ、行政書士の資格を取得することを考えました。

 

Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ

  前回市販の肢別過去問などで勉強を進め、ある程度暗記して模試などでも合格点を取れるようになりましたが、本試験では合格点にはとどきませんでした。 肢別過去問を100%覚えていても本試験ではまったく同じ問題がでず、思考力を問われる問題が多いため、過去問を完璧にしても運が悪ければ不合格にもなりうると考え、答練講座、記述対策が充実している通信講座を受講しようと思いいろいろ資格学校の行政書士講座などを調べ、市販模試でも良問が多い東京法経学院の講座内容を確認したところ、答練講座、記述対策講座が充実していて、価格もリーズナブルだったため受講を決めました。

 

Q.学習するうえで工夫したこと

 ある程度各科目の基本の内容は把握していたので通信講座の基本書は一通りさっと読み、苦手な箇所のみ重点的に読み込みました。そして春以降から本試験までは答練講座を何回も繰り返しました。秋以降は記述対策と模試に力を入れ、毎週日曜日には市販模試、会場模試、通信模試などを利用し試験の時間配分、苦手な箇所の確認などを行い復習しました。直前期は記述解法マスターテキストを毎日繰り返しました。

 

Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?

  東京法経学院の講座は適切な時期に適切な講座が送られてくるので良いペースメーカーになりました。送られてくる順番に学習すれば良いと考え、送られてくるスケジュール表などを見て試験までの学習計画をたてることができました。 とくに直前期に送られてくる記述解法マスターテキストは繰り返しすることで苦手な記述の解答のやり方が分かりました。 最終に送られてくる重要事項を絞り込んだ重要事項テキストを活用して知識の総復習ができました。3回の模試、答練など全国順位がでるのでモチベーションアップにつながりました。

 

Q.学習時間はどのように作っていましたか?

  日中仕事のため帰宅後は眠たくなり、頭も疲れて効率が悪いと考え、起床後が一番頭がすっきりしているので、出勤前の2時間を有効利用しようと思い、その日一番力を入れたい科目を朝重点的に勉強するようにし、帰宅後の夜は朝できなかったことと条文暗記、記述対策など暗記中心にしました。直前の一週間前は有給を利用し最後の一週間は試験勉強に集中しました。  

 

Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?


   基本書、条文、判例などを確認しそれでも分からないときは質問カードに書いて質問するようにしましたが、送られてくる基本書、
 答練、模試などは解説が詳しく書かれているためあまり質問するほど分からないものあるということはありませんでした。

 

Q.モチベーションはどのように保っていましたか?

 8月以降はモチベーションを保つために、会場で模試を受けるようにしました。同じ受験生がいるということでモチベーションアップにつながりました。やはり秋以降は直前期になってくるのでモチベーションは上がってきますが、4月から8月のお盆くらいまでが中だるみし、試験もまだ先という感じがするのでモチベーションを保つのが難しいと感じました。 しかし東京法経学院の講座は春から答練講座がはじまり新しいテキストが送られてくるので、また新鮮な気持ちになるのでモチベーションが上がりました。

 

Q.次の目標はありますか?

  やはり相続関連の業務につきたいので、知識と業務範囲を広げるために司法書士の資格の取得を目指したいと考えております。