
資格勉強を長く続けている人なら、「今日はどうしてもやる気が起こらない」と感じた経験が誰にでもあるでしょう。
そんな時やる気が起こらないまま机に向かっても、時間ばかりが経過して実際には勉強した事が全く身に付かなかった、という事態に陥りがちです。
そこで今回は、どうしてもやる気が起こらない時の対処法について解説していきたいと思います。
勉強が嫌になったサインを自分で察知する方法
資格勉強をしている人の多くは、仕事や学業と並行して資格勉強を行っており、睡眠不足やストレスを抱えている方も多いでしょう。
睡眠不足やストレスを抱えている状態は、前頭前野や海馬の働きを鈍らせるコルチゾールが分泌されるため、集中力や記憶力は低下してしまいます。また、情報の統合や計画的思考の困難化により、「勉強しても頭に入らない」と感じやすい状態です。
集中力が続かない、理解できない、勉強しても頭に入らない、といった状況は、睡眠不足やストレスと大きく関係しています。「今日はどうしてもやる気が起こらない」と感じた時は、まずは睡眠不足やストレスを抱えていないかどうかについて、自分に問いかけてみましょう。
思い当たる節がある場合は、まずは睡眠不足やストレスを解消させることが大切です。
資格勉強中の上手なリフレッシュ方法
睡眠不足が原因の場合は、短時間でも睡眠をとって疲れを回復させましょう。
学習効果を上げるためには、適度な睡眠や休憩が必要です。いくら努力しても睡眠不足の状態で休まずに勉強を続けていても、勉強の効果は上がりません。
また、ストレスへの対処も資格勉強においてとても重要です。
集中力の回復や記憶力を維持するためには、勉強に追われている最中でも、敢えてリフレッシュの時間を取るようにしましょう。散歩や入浴、ストレッチ、カフェやショッピングに行く、気の置けない人との会話などは、脳をリフレッシュさせてくれるため、集中力回復につながります。
もし、ストレスが溜まる周期が把握できる場合は、その周期に合わせて勉強を休む日を設けるのもよいでしょう。
そうすることで、ストレスの蓄積を予防でき、資格勉強を集中できる状態に保つことができます。

資格取得のためには、「毎日〇時間は必ずやる!」という意気込みは大切です。
しかし、睡眠不足やストレスを抱えていると、勉強効率はどうしても落ちてしまいますので、敢えて休む時間を取る工夫も考慮するようにしましょう。
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