勉強法

資格の合格率に差が出る!勉強での「インプット」と「アウトプット」の黄金バランスとは?


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資格勉強には、参考書を読んで暗記する「インプット」と問題を解く「アウトプット」の2つが存在します。

多くの人が知識を吸収するためのインプットに多くの時間をとりますが、実は合格率を上げるためには「アウトプット」の時間をとることが非常に重要だということがわかっています。

そこで今回は、資格勉強の「インプット」と「アウトプット」の理想的なバランスについて解説していきたいと思います。アウトプットの勉強法についても、あわせてチェックしておきましょう。

資格勉強の合格率アップには「アウトプット」が重要

資格勉強では、まずは知識のインプットから始めるのが一般的です。参考書等を読み、その内容をノートにまとめ、暗記するまでには時間がかかりますが、まずはインプットを十分にしなければ次に進めないと考える方も多いかもしれません。

しかしインプットばかりに時間をかけてしまうと、学んだ情報を引き出して答えを導き出すアウトプットの練習が足りなくなってしまいがちです。たとえインプットを完璧にしても、実際の出題形式に慣れていないと、いざ試験を受けた時に合格点に至らない恐れがあります。

どんなパターンの出題形式にも対応できるよう、さまざまな問題を解くアウトプットの練習は、インプットに劣らず重要なのです。

インプットとアウトプットの黄金バランスとは

吸収した知識を実践で活用するためには、インプット3割:アウトプット7割のバランスが良いと言われています。アウトプットの方が多いことに驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。
これは、インプットに時間をかけがちな方が多いことから、アウトプットの時間の確保に向けての数値バランスです。
もちろん、初めて触れる分野ではインプットに時間をかけることも大切ですが、知識を定着させようと考えるならアウトプットの割合を増やすことをお勧めいたします

アウトプット重視の勉強法

アウトプット作業は、記憶へのアクセス、知識の検索を通して記憶を定着させる効果があると、脳科学的に考えられています。検索作業で知識が見当たらなければ知識不足が、答えに自信が持てなければ知識の曖昧さが明るみになります。

アウトプットの核となるのは、問題集を解くことです。
参考書を読み進めるインプットと並行しながら、問題集を解くことを行いましょう。解けなかった問題は、参考書に戻って確認します。参考書を繰り返し読むのと同様に、問題集も繰り返し解く時間をとりましょう。本番と同じ問題量・難易度・試験時間の模擬試験を解くこともおすすめします。
インプットの際の「見る」作業が、「思い出す」作業へと変化し、記憶の神経回路を強化してくれるでしょう。


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インプットとアウトプットの黄金バランスについてご紹介いたしました。
インプットのみならず、アウトプットも日付間隔を空けて繰り返しましょう。そうすることで、知識を長期記憶に移行させることができるでしょう。

コラムの運営会社

東京法経学院

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