令和元年度 調査士本試験問題と詳細解説|土地家屋調査士書籍|東京法経学院





【土地家屋調査士 書籍】
詳細な解説で実力強化と完成を図る!受験者の必読書!!

令和元年度 土地家屋調査士本試験問題と詳細解説

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 本書の発刊にあたって

 本書は,令和元年10月20日(日)に実施された「令和元年度土地家屋調査士試験(筆記試験)」の試験問題の再現,それについての「択一式の正解番号」,「記述式の解答例」及び「択一式と記述式の解説」並びに「出題傾向と分析」を収録しています。本学院では,筆記試験の当日の夜間より,順次,「択一式の正解番号」,「記述式(書式)の解答例」及びその「解説」,「出題分析」等を本学院のホームページ上や月刊誌の「不動産法律セミナー2019年12月号」の誌上等で公開してきました。「正解番号」,「解答例」や「解説」は東京法経学院講師陣が中心となって導き出し,かつ,執筆したものです。
 令和2年1月8日の午後4時に,法務省当局により,そのホームページ上で,記述式の合格基準点及び筆記試験の結果等についての発表があり,令和元年度の筆記試験の合格者405名が公表されました。
 筆記試験での試験問題は,平成31年4月1日現在の法令等に基づいて出題されたものですので,それに関連する解説等も,この基準日の法令等に基づいて記述されています。
 本書では,法務省当局がそのホームページで令和元年度土地家屋調査士試験向けに掲載した資料(合格点等)を,一部を除き,収録しています。次年度の受験の参考として下さい。

 

 本書を徹底的に分析・活用していただき,多数の受験生の方々が合格へ向けて有効で効率のよい学習によって,実力をつけ,2020年度合格の栄冠を勝ち取って下さい。

 

令和2年2月
東京法経学院 編集部