「基本からきちんと学習すれば短期合格は十分可能。あとは合格への強い意志。」|合格体験記|司法書士試験|東京法経学院





司法書士 合格体験記

「基本からきちんと学習すれば短期合格は十分可能。あとは合格への強い意志。」

体験記

 体験記

K.Kさん(福岡県)

◆通勤時間を利用して

 私は、10年ほど法律関係の仕事をしていたので、何か仕事に役に立つ資格を取得したいと考えていたところ、転勤して1時間ほどの電車通勤になりました。そこで,この時間を有効活用するには、司法書士の受験勉強が一番だと思い、受験に向けて勉強を開始しました。

◆基本書から過去問へ

 勉強のスケジュールを立てるうえで、1年後の受験を考えていたので、まずはそれまであまり深くやったことがない商法から触れてみようと思いました。それで基本書を通勤の電車の中で読んでいましたが、全くわからず、つい寝てしまうこともしばしばありました。
これではまずいと思い、過去問をとにかく解いてみて、どれくらいのレベルの問題が出るのかを知ろうと、「司法書士過去問マスター」(東京法経学院)を一通りやってみました。そして、間違ったところは何度も復習しました。問題を解いていると自分の実力がどれくらいのものかということがわかり、勉強の励みにもなりました。
その年の9月ころには、「これぐらいやっておけば少し気を抜いてもよいだろう」と行政書士の試験勉強を始めました。10月に試験を受けた後は再び司法書士の勉強に戻りましたが、またひたすら択一の過去問を繰り返し解くだけでした。

◆行政書士合格で油断が・・・

 99年1月には行政書士の試験に合格したので、資格試験は簡単だという気持になり、司法書士試験についても高をくくってしまいました。この年に受験指導校を利用したのは、東京法経学院の「実力診断模試」「直前公開模試」の2回だけでした。本試験では、書式で主要論点を外す大失敗で、予想通り不合格となりました。

◆答練をペースメーカーに

 前年の失敗は許されないと考え、東京法経学院の「実戦答練(通信)」を1月から受けることにしました。私は、この答練に絞って行こうと決めて、本試験まで通しました。
本試験では、択一は自信をもって解答したつもりでしたが、1次24点、2次27点と予想以上に低い結果に終わりました。また、書式はまったく自信がなく、前年の感触から今年もだめだろうとあきらめていた10月上旬、合格通知が送られてきました。

◆学習スタイルの確立を

 以上のような経緯で私が感じたものは、勉強は長時間やるより、短時間でいかに集中して取り組むことができるかと言うこと、受験指導校を利用する方が最短合格につながると言うこと、早く自分なりの勉強方法を確立する方がよいと言うこと、この他やはり最後は自分が合格するんだという強い意思をもたなければ合格しないのではないかと思いました。
最後に、この試験は雲の上の手も届かないようなものではなく、基本からきちんと勉強している人ならば必ず短期間で合格できるものだと思います。ですから試験の直前まで、また、試験中も最後まで絶対にあきらめずに頑張ってください。