合格者インタビュー|学院の講師陣やテキストの質に大きな信頼感。|行政書士試験|東京法経学院





行政書士 合格体験記・合格者インタビュー

学院の講師陣やテキストの質に大きな信頼感。

プロフィール合格者インタビュー

 プロフィール

鈴木 涼介 さん

 


 合格者インタビュー

Q.試験を目指した理由・契機

 もともとは土地家屋調査士として開業したかったのですが、今後の仕事の方向性等を考えた結果、行政書士も取得しておきたいと思い、勉強するなら開業する前が良いと思ったからです。

 

Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ

  土地家屋調査士の資格の取得に際して東京法経学院を受講していたことがきっかけで、学院の講師陣やテキストの質に大きな信頼を寄せていたからです。

 

Q.学習するうえで工夫したこと

 テキストの問題を繰り返し解くのはもちろんですが、そのほかに、民法・行政法の分野で、基本となる暗記事項をメモしたカードを作成しました。
表に問い(例えば「差し止め訴訟の訴訟要件は?」など)を書き、裏にその答えを書いたカードを暗記が必要な部分だけ作成し、それをクリップで止め、移動する際やちょっとした待ち時間などにそのカードを使い、暗記に活用しました。

 

Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?

  子育ての合間に勉強する必要があったので、通信講座を選択するのは必然でした。  やはり自分の好きな時間に好きな早さで視聴し、分からないところは何度も視聴できる点が良かったです。

 

Q.学習時間はどのように作っていましたか?

 子供が寝た後なのはもちろんですが、先に申し上げたように、移動時間や病院の待ち時間などのスキマ時間に試験勉強について考えることは、頭のリフレッシュに繋がり、良いアクセントになったと思います。
 後は、子供が宿題をしている脇で、一緒にテキストを読んだり、問題を解いたりもしました。(まだ子供が小さいので、長い時間ではありませんが、私にとっても、子供にとっても、良い刺激になったと思いますし、今では良い思い出です。)  

 

Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?


  講義を再度見直し、YouTube やその他書籍等、利用できるものは利用しました。本質を理解するように極力努めました。

 

Q.モチベーションはどのように保っていましたか?

 調査士の試験の際にも考えていましたが、「自分にはこの試験に合格するか、あきらめるかの2つの道しかないんだ。なら今すべきことは何だ?」と自問自答し続けてきました。
一緒に暮らす家族のためを考えると、モチベーション(と同時にプレッシャーもですが)が無くなることはありませんでした。

 

Q.次の目標はありますか?

  土地家屋調査士・行政書士事務所を開業することです。