資格

「法改正」が怖くなくなる!行政書士・司法書士試験の改正対応マニュアル


Businesswoman,In,Formal,Wear,Taking,Notes,Signing,Contract,At,Office

法律に関する出題が多い行政書士や司法書士の試験勉強をされている方にとって、「法改正」についてどこまでおさえるべきなのかについて、悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

毎年のように話題になる法改正なので、法改正に纏わる対応についてしっかりと確認しておきたいものです。
そこで今回は、行政書士・司法書士試験の法改正への対応方法と、法改正に振り回されないために知っておきたいこと、法改正を学習に取り入れるタイミングについてご紹介していきたいと思います。

行政書士・司法書士試験の法改正への対応方法

法改正にかかわる問題は、決して多くはありませんが出題はされます。
そのため、法改正の対応範囲は手を広げ過ぎずに要所を押さえることが大切となります。
細かい法改正は不要ですが、大きな法改正については一通り目を通し、直前期に再度直近の法改正をおさえるのがよいでしょう。

法改正の情報の見つけ方については、以下のものを活用します。
・予備校や通信講座の「法改正対策講座」、「改正情報をまとめた資料」
・法務省・総務省などの公式サイト
・市販の法改正対応版の過去問・予想問題

法改正に振り回されないために知っておきたいこと

法改正に関する出題の量はさほど多くはなく、出題範囲が変わるわけでもありません。
法改正の対策が不十分であっても、得点への影響は大きくはないため、法改正に振り回されるよりは法改正以外の対策に時間を取るようにしましょう。

ただし、古い教材(法改正に対応していない教材)を使用される場合には注意が必要です。できるだけ教材は最新の改正点をカバーしているものを使用するようにしましょう。

法改正を学習に取り入れるタイミング

試験勉強を開始したばかりの頃は、法改正を意識する必要はありません。基礎固めの段階では、まずは体系理解を優先させましょう。
過去問演習を始める段階からは、改正点を意識します。法改正前と法改正後の違いについて比較するようにしましょう。
試験前3か月頃には、最新の法改正について重点的にチェックしましょう。最新の法改正は出題されやすく、この時期のチェックが重要です。
法改正の試験への反映は、試験実施年度の4月1日時点で施行されている法令が対象です。前年の秋から当年の3月末までの施行が試験へ出題される可能性が高いものとなります。


Lawyer,Singing,In,Documents,,Filling,Court,Records,,Job,Responsibilities,In

法改正は、改正の背景や目的をしっかりと理解することで、覚えやすくなります。
条文の変更点を比較し、それによって影響を受ける制度や実務について押さえるようにしましょう。

コラムの運営会社

東京法経学院

株式会社東京法経学院は10年以上にわたり、土地家屋調査士・測量士補・司法書士・行政書士など、法律系国家資格取得の受験指導を行ってきました。
通学・通信講座の提供だけではなく、受験対策用書籍の企画や販売、企業・団体の社員研修もサービス提供しています。
詳細は、各サービスページをご確認ください。
土地家屋調査士試験測量士・測量士補試験司法書士試験行政書士試験公務員試験