Q.試験を目指した理由・契機
私は現在、地方自治体の職員として測量関連業務に従事しています。その中で、以前測量士補を取得し、いずれは測量士試験にも挑戦してみようかな程度に思っていました。業務を継続しているうちに、測量についてさらに深く学びたいと思うようになり、測量士試験を受験することにしました。 この少し前に、妻が資格試験に合格しており、妻の試験勉強をしている姿を見ていた小学生の娘から、私だけが勉強していないと指摘されたことも受験を決めた大きな理由の一つです。
Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ
以前合格した測量士補試験のときは、市販のテキストと過去問題集を使用して独学で学習しましたが、勉強を始めたばかりの頃、テキストに書いてあることが理解できず苦労しました。また、測量士試験の過去問を見てみると、高度な知識と計算力を必要とする問題があり、さらに択一式の他に記述式試験も課されることを考えると、効率的に合格レベルに到達するには通信講座の受講が必要だと思いました。 そのとき出合ったのが、東京法経学院さんの最短合格講座でした。講義動画、テキスト、過去問題集、添削課題といった合格に必要な教材が全て含まれており、キャンペーン価格であったため、申込みを決めました。 。
Q.学習するうえで工夫したこと
最初から全て理解しようと思わず、1回目は基本事項を押さえ、繰り返す中で知識をより深く、広くしていくことを意識するようにしました。1つの講義動画を見たら、その中に出てくる確認問題をテキストを見ながらでもよいので自分で解き、これを全講義20回分行います。講義動画を1周させたら2周目に入り、今度は確認問題の他に同じテーマの過去問題集も解くといったイメージです。 私の場合、学習を開始したのが前年の9月ということもあり時間的に余裕があったため、この方法で最終的に全20回の講義を2回、テキスト内の確認問題を3回、択一式の過去問題集を7回程度、記述式を5回程度繰り返しました。
Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?
講義動画の中で、黒杉先生が項目ごとに重要度や頻出事項を示してくださるので、非常に効率的に学習できたと思います。私の場合、複雑な計算問題に対して苦手意識を持っていたのですが、講義動画ではテキスト内の計算問題の解説もあり、その計算過程を辿ることにより、過去問にもスムーズに対応できるようになりました。 また、記述式の対策をしているときに、この解答だとどの程度の点数になるのかという不安がありましたが、提出課題の採点結果と先生からのコメントが返ってきて、大きな自信がつきました。
Q.学習時間はどのように作っていましたか?
平日は仕事があるため、主に出勤前と就寝前、休日に勉強をしていました。家事育児もあり、特に平日はまとまった時間を捻出することが難しいため、1日に何時間勉強する、1日に何問解くといったルールは設けず、やれるときにやるといったスタンスで臨んでいました。
唯一決めていたことは、通勤時の電車内で、測量士試験の無料サイトでできる一問一答を解くことです。これにより、択一式の過去問演習での正答率が向上し、本試験でも高得点を取れたのだと思います。
法規や作業規程の準則に関する問題は隙間時間でできるので、隙間時間の活用が択一式で高得点を取るためのポイントになると思います。
Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?
過去問を解いていてわからない箇所がある場合は、解説とテキストの該当部分を読み込み、それでもわからなければ講義動画に戻るといった順序で対処していました。 東京法経学院さんの教材は、過去問の出題範囲を網羅しているので、ほとんどこの方法で解決できました。 提出課題で出題された偏微分についての問題の理解が浅かったので、偏微分の基礎について解説しているサイトを利用して確認したりしました。 私は利用する機会がなかったのですが、調べてもわからない場合には、質問制度を利用すればよいと思います。
Q.モチベーションはどのように保っていましたか?
疲れて眠い状態で勉強しても、非効率になりがちでモチベーションも上がらないので、眠いときは夜間の勉強はやらずに早めに就寝し、その分翌朝集中して勉強していました。 無理をしないスタンスで臨むことで、本試験までモチベーションを維持できたのだと思います。 さらに別の資格試験合格を目指し、一緒に勉強していた妻の存在も大きかったです。 また、本試験1ヶ月前に返却された記述式の提出課題答案用紙に記載された黒杉先生の『非常に優秀です。合格することを願っています。』というコメントのおかげで、最後まで全力で駆け抜けることができました。
Q.次の目標はありますか?
ここで勉強を終わりにしてしまうと、娘から再び私だけ勉強していないと言われる事になるので、次は土地家屋調査士試験に挑戦してみようと思います。