司法書士 徹底解析講座〜記述式過去問編〜【令和元年〜４年】｜メディア教材｜東京法経学院

【指導コンセプト】

　本講座は、司法書士試験に合格するために、記述式の過去問を徹底的に解析する講座です。そのために本講座は、簡単な上っ面だけの解説ではなく、他に類を見ないほど、時間をかけて、徹底的に過去問を分析し、今年の本試験に合格するために利用できるよう、下記の点に留意して解説しています。

1. 最近は、改正が頻繁に行われていますので、改正法に対応できるよう、適宜、問題及び解説に修正を加え問題も令和６年の申請にして、改正法のための勉強及び問題演習が行えるようにしています。
2. 初学者の受講生ために、問題の解答の仕方等の受験テクニック等にも配慮して、解説をしています。
3. 単に、記述式の答案を作成するというにとどまらず、そこに含まれている論点を択一式問題の学習にも利用できるように解説しています。

　過去問は、一通り問題を解いて解答し、正解できたかどうかで終わらせている受験生が多くいます。もちろん、このことも大事ですが、その問題を解いて正解できてよかったといえるのは、その年に合格した受験生だけです。過去問は、合格のために試験委員が求めている知識等を探るための最適な資料なのですから、自分が合格するための勉強の素材として徹底的に利用することが、「試験委員が求めている合格して欲しい受験生」になるために必須、かつ、最短で合格するための資料であるという観点から利用している受験生は意外に少ないのです。

　それが、今回、この講座を開設した理由です。是非、この講座を利用して、試験委員が求めている必須の知識等を修得して、最短合格を目指してください。

東京法経学院司法書士科専任講師
簗瀬徳宏