合格者インタビュー|価格も手頃で、午前・午後の過去問集もあり、十分な試験対策が可能な講座。|測量士補試験|東京法経学院





測量士補 合格体験記・合格者インタビュー

 価格も手頃で、午前・午後の過去問集もあり、十分な試験対策が可能な講座。

プロフィール合格者インタビュー

 プロフィール

手塚 直希さん

 


 合格者インタビュー

Q.試験を目指した理由・契機

 私は現在自治体の職員として勤務しております。
 行政には多種多様な業務があり、それぞれで専門的な知識が求められることから、専門性が高められる資格を最低毎年1つ受験することを自分の中で決めています。土木系の部署に異動した際に測量に関する図面を見ることがあり、もっと測量に関して深く知りたいという興味から、測量士補試験を昨年受験し、合格しました。今年はさらにスキルアップをするために、測量士試験に挑戦してみようと決意しました。

 

Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ

 今まで取得した資格は、市販の参考書とYouTube等の動画を用いて独学で臨んでいました。しかし、測量士試験は市販の参考書も動画もなく、また難関資格ということもあり、どのように受験に向けて進めていけばいいのか悩んでおりました。
 その際に学院のHPにおいて「最短合格講座割引キャンペーン」というものがあることを知り、価格も他の会社と比べ手ごろであること、午前と午後の過去問集もあり十分な試験対策が可能であること、また地方に住んでおり通学はできなかったので自宅で受講可能な当学院に決めました。

 

 

Q.学習するうえで工夫したこと

  1月〜2月は映像講義とテキストの読み込み、3月から午前中の択一の過去問演習、4月から午後の記述の過去問演習を行いました。映像講義は期間中であれば何度でも繰り返し視聴することができるため、1周目は1倍の再生速度で視聴し、2周目、3周目は再生速度を速くして視聴しました。繰り返し視聴することで、段々と内容が頭に入ってきます。
 過去問演習は初めのうちは誤答が多かったものの、繰り返すうちに正答率も上がってきました。測量士試験は過去問と類似した問題が出題されるため、とにかくテキストの読み込み、過去問を繰り返し演習することを心掛けました。

 

Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?

 「最短合格講座」とあるように、5か月間で合格するためのメソッドがうまくまとまっていると感じました。実は、始めは当学院のテキストと過去問集を購入し、独学で臨もうと考えていました。しかし、テキストを読み始めたものの難しくて内容が頭に入らず、当学院の講座を受講することとしました。
 やはり、「文字」で勉強するより「動画」で勉強するほうが、理解するスピードが格段に上がったと感じます。また、映像講義は20本にまとまっているため、1か月以内ですべて見終えることができたことも良かったです。

 

Q.学習時間はどのように作っていましたか?

 最低300時間程度の勉強が必要と当学院のHPにありましたので、平日は仕事のお昼休憩に30分、夜に1時間半、計1日2時間を、休日は1日4時間を目安に勉強をしていきました。平日の仕事終わりは、どうしてもスマホをいじってしまいダラダラとしがちですので、21時からは必ず勉強を始めるように心がけていきました。休日は、できるだけお昼前に勉強をし、勉強が終わった後に外出するようにしていました。
 学習時間を確保するには、この時間には必ず勉強をする、というルーティン化が私には向いていました。

 

Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?

  難関資格だけあって、テキストを読んでいるだけだとわからない箇所も多くありました。その際には、映像講義を繰り返し視聴することで段々理解ができるようになっていきました。
 それでもわからない場合は、質問用紙により何回か無料で質問することができるので利用しました。回答は丁寧に記載していただけるので理解しやすかったです。択一式の過去問で分からない場合は、(当学院とは別のサイトですが)測量士の過去問サイトの解説を見ることもありました。

Q.モチベーションはどのように保っていましたか?

 測量士試験は受験料が比較的安いので、独学であれば不合格でもしょうがない、と思っていたかもしれません。しかし、受講料を払って試験を受けるからには絶対一発合格しなければ意味がない、と思えたことはモチベーションアップに繋がったと思います。
 また、合格するために必要と言われている最低300時間をこの5か月間という短期間で集中して取り組めるように構成されている当学院の教材はモチベーションの維持に役立ちました。

 

Q.次の目標はありますか?

 測量士試験合格は、まだスタート台に立ったばかりだと思います。この講座で得られた知識を用いて、実務経験を積んでいきたいです。