合格者インタビュー|東京法経学院以外の教材は何も使用しませんでした|測量士補試験|東京法経学院





測量士補 合格体験記・合格者インタビュー

東京法経学院以外の教材は何も使用しませんでした

プロフィール合格者インタビュー

 プロフィール

 家子 陽子 さん

 


 合格者インタビュー

Q.試験を目指した理由・契機

 約20年間勤めた会社を辞め、セカンドキャリアとして土地家屋調査士を目指すことにしました。受験をするにあたって調べていくと、測量士補に合格すれば土地家屋調査士試験の午前の部の試験が免除になることを知り受験を決意しました。

 

Q.東京法経学院講座を受講しようと思ったきっかけ


   土地家屋調査士とのダブル合格のプランがあったことです。
  また試験合格によるお祝い金返金制度があったことも大きなきっかけとなりました。

 

 

Q.学習するうえで工夫したこと

 とにかく毎日勉強することをルール付けしました。
 また私は東京法経学院さんでいただいた以外の教材は何も使用しませんでした。通信での学習でしたが、講義を聞いて過去問と答練をひたすら繰り返しました。

 

Q.受講講座を受けての感想、良かった点はどんな点ですか?

  最初は全く未知の世界だったため、理解するのに苦労しました。でも諦めずに根気強く講義を聞いて学習していく中で、徐々に理解していくことができました。  単なる試験対策だけの講義というものではなく、確りと生徒に理解させるための講義をして下さったお陰です。

 

Q.学習時間はどのように作っていましたか?

  私は仕事を辞めてからのチャレンジだった為、学習する時間はあったのですが、もともと楽な方に流れたいタイプなので、ひたすら自分との戦いでした。
 また土地家屋調査士の試験勉強も全く知らないところからのスタートだったため、土地家屋調査士と測量士補の勉強量の兼ね合いが難しかったです。結局、測量士補の勉強は2月からスタートさせ、4月から焦って勉強量を増やすといった状態でした。

 

Q.わからない箇所があるときはどうしましたか?

  過去問の解説で疑問に思ったところは、必ず教材に戻って調べたり、講義でとったノートを見返して理解を深めました。ある程度は教材や講義でのノートで解決することができました。それでも分からない場合は自分でネットで調べるなどして、理解しました。

 

Q.モチベーションはどのように保っていましたか?


  当たり前かもしれませんが、正直最初は分からない事だらけで心が折れそうになります。
しかし私の場合は仕事を辞めてしまっていたので、「やるしかない」との思いでした。
 また土地家屋調査士の午前の部の試験を受けたくないという気持ちも強かったです。
  

 

Q.次の目標はありますか?

  10月に実施される土地家屋調査士試験に合格することです。自分に負けないよう引き続き頑張ります。