FAQ よくあるお問合せについてご案内いたします。

講座について

-全般-

Q1 最短合格講座と,実戦答案練習総合コースの2つのコースがありますが,違いを教えてください。
Q2 東京法経学院の通信講座を見たところ,「随時入学」となっていました。来年度の講座を今から受けられるということですか?
Q3 カセットだけで勉強できますか?(メディア教材)
Q4 なかなか時間がとれなくて困っており,通勤時間にでも聞けるものがほしい。
Q5 通学課程のビデオサービス等補講制度も利用できるとありますが,内容を教えてください。
Q6 通学と通信を迷っております。一度通学でやってみたのですが,仕事の関係上,一度行けなくなり二度行けなくなり,気づいたら落第生でした。しかし,通信だと家でなかなか甘えてしまって進まない気が・・・。こんな場合どうすればいいでしょうか?
Q7 通信講座の受講期間が6カ月とありますが,受講期間延長は最大どの程度まで認められるのでしょうか?また,追加費用は?

-提出課題について-

−司法書士−

Q1 本科と全日制は,具体的に何が異なるのでしょうか?
Q2 1.会社勤めのため,平日夜間か土・日コースはありますか?2.合格までどの程度の時間及び費用がかかるのでしょうか?
Q3 最短合格講座(通信講座)は1年(延長3カ月)ですね。初学者でも期限内に終了できるのでしょうか?

−土地家屋調査士−

Q1 通信講座の受講期間6カ月について1日平均何時間の学習時間を想定されているのでしょうか?
Q2 土地家屋調査士の資格を取りたいのですが,土地家屋調査士の講座で勉強しながら,測量士補の試験は大丈夫ですか?それとも先に測量士補の試験を受けた方がよいですか?内容的に同じでしょうか。
Q3 友人より答練だけでもいいのではという忠告をいただきましたが,実際のところどうなのでしょうか?

−測量士補−

Q1 測量士補の通信ビデオ講座を検討しているのですが,ビデオだけで実際に測量できる技術は身につくでしょうか。現場講習みたいなものはあるのですか。また,この講座はあくまでも試験に合格するための学習であり,現場での学習は特に必要ありませんか。合格してから実際に測定器を使って体験を積めばよいでしょうか。


Q1 最短合格講座と,実戦答案練習総合コースの2つのコースがありますが,違いを教えてください。    

A1 東京法経学院の学習スタイルは,通学講座・通信講座とも,主に下記の2スタイルに分かれています。
@初めて資格取得の学習をされる方を対象とした,基礎知識を習得する(インプット)ための講座。
Aひととおり学習をされ,習得した知識を問題を解くことで引き出す(アウトプット)ための講座。

「最短合格講座」と「実戦答練」の違いですが,「最短合格講座」は初めて資格取得を学習される方を対象とした通信講座(@)です。教材のみのタイプと,ビデオやカセット付きのタイプがありますので,ご自分の学習スタイルに合わせてお選びいただけます。「実戦答練」は,ひととおり学習を終えられた方を対象とした講座(A)です。今までの学習で習得した知識を,問題を解くことで,どのくらい理解できているのか,自分の弱点はどこなのかを確認し,応用力・実戦力を養成するために活用していただけます。

Q2 東京法経学院の通信講座を見たところ,「随時入学」となっていました。来年度の講座を今から受けられるということですか?

A2 東京法経学院の通信講座は,いつからでも始めていただけます。通信講座には,初めて学習される方(初学者)向けの講座と,ひととおり学習をされた方(学習者)向けの講座があります。    初学者向け講座は,講座により受講期間が異なりますが,受講修了後は,学習者向け講座にお進みいただき,本試験までの学習を継続していただけます。

Q3 カセットだけで勉強できますか?(メディア教材)
Q4 なかなか時間がとれなくて困っており,通勤時間にでも聞けるものがほしい。

A3・4 本学院では,通学できなかったり,通勤時間などを利用して学習したいという方のために,通学講座と変わらぬ内容で学習していただけるメディア教材をご用意しております。メディア教材は,初学者向け〜上級者向けまで様々な教材を揃えております。日々忙しい中で,学習時間がなかなかとれない方には,コマ切れ時間を有効活用し,要領よく学習をしていただけます。

Q5 通学課程のビデオサービス等補講制度も利用できるとありますが,内容を教えてください。

A5 通学講座では,講義を毎回ビデオ収録しておりますので,欠席された場合や復習したい場合に,本学院のビデオ室にて,ビデオ補講を行うことができます。ただし,事前にビデオ室の予約が必要です。なお,ご自宅へのビデオの貸し出しは一切行っておりません。

Q6 通学と通信を迷っております。一度通学でやってみたのですが,仕事の関係上,一度行けなくなり二度行けなくなり,気づいたら落第生でした。しかし,通信だと家でなかなか甘えてしまって進まない気が・・・。こんな場合どうすればいいでしょうか?

A6 学習の継続は,なかなか難しいものです。

通学講座は日程が決められていますが,通信講座の場合は,学習の進め方を各自で決められる反面,やる・やらないの甘えが出やすいこともあります。仕事等で通学ができない方は,通信講座での受講をおすすめいたしますが,通学することが可能であれば,ビデオでの補講制度もありますので,通学講座をおすすめいたします。また,通学講座ですと,わからないところをその場で質問できるため,疑問点をその場で解決することも良い点です。

通信講座での学習は,1日の学習時間を決めていただき,継続することで,学習のペースがつかめると思います。学習時間ではなく,どれだけ理解できたかが重要です。無理のない計画を立て学習をしていただくことが,継続の秘訣です。

Q7 通信講座の受講期間が6カ月とありますが,受講期間延長は最大どの程度まで認められるのでしょうか?また,追加費用は?

A7 受講される前に期間延長をお考えにならないほうがよろしいと思いますが,受講される講座は,受講期間内に修了していただくことが原則です。ただし,修了できない場合は,3カ月間に限り,無料で受講延長が可能です。

-提出課題について(教育訓練給付制度に対応)-→教育訓練給付金制度Q&A

Q1 提出課題に提出期限があるのでしょうか?課題を受講期間中,いつ出してもよいのでしょうか?

A1 提出課題は,受講期間内に提出していただければ結構ですが,ペースとしては1カ月に1課題提出をメドにお考えください。教育訓練給付制度をご利用になる方は,提出課題をすべてご提出ください。いつ出していただいても構いませんが,計画的に学習を進めて提出していただくことをおすすめいたします。

Q2 提出課題の提出期限は,例えば1月に1回しなければならないとかの制約はあるのですか?どんな場合,講座終了通知がもらえないのか?期限がなく,解説を請求すると講座終了がもらえないのか教えてください。

A2 提出課題の提出は,受講期間内にすべての課題を提出していただければ結構です。提出課題の解説書は,課題を提出していただいた方に発送いたします。万が一,受講期間内に修了しないようでしたら,事前に受講期間延長の届出を行ってください。

−司法書士−

Q1 本科と全日制は,具体的に何が異なるのでしょうか?

A1 司法書士・通学講座には,「合格講座(本科)」と「全日制」の2タイプがあります。

「合格講座(本科)」は,仕事等で学習時間が限られている方を対象とした講座です。平日夜間クラス(18:20〜20:50)と日曜クラス(10:30〜16:30)があり,限られた時間内で効率よく講義を行う上で,主要4科目(民法・不動産登記法・商法・商業登記法)は生講義,その他の科目はビデオでの受講(自宅学習)となります。

「全日制」とは,毎週月曜〜金曜の週5日間(10:30〜16:30)で講義を行って講義は完全生講義です。時間的に余裕があり,短期間で本格的に学習をしたい方におすすめのコースです。皆様のご都合に合わせてお選びいただけます。

Q2 @会社勤めのため,平日夜間か土・日コースはありますか?A合格までどの程度の時間及び費用がかかるのでしょうか?

A2 
@お勤めの方には「合格講座(本科)」をおすすめしております。「合格講座(本科)」は,平日夜間(週3日)クラスと日曜クラスがあります。詳細に関しては各校事務局までお問い合わせください。

A司法書士試験合格までに平均2〜3年かかると言われていますが,通学されて1年で合格される方もいらっしゃいますので短期合格も可能です。しかし,実際は,学習される方のこれまでの経緯(法律の学習の有無)にもよります。したがって,費用に関しては,受講される講座によってまちまちです。各校事務局にて入学相談を随時実施しております。個別にご相談ください。

Q3 最短合格講座(通信講座)は1年(延長3カ月)ですね。初学者でも期限内に終了できるのでしょうか?

A3 司法書士試験は,試験範囲が法律全般となり,広く学習を進めていかなければなりませんが,「最短合格講座」は,初めて学習される方でもムリ・ムダなく,期間内で効率よく基本学習を進めていただけるよう設定されております。本講座は,受講期間1年,延長期間が3カ月となります。提出課題がありますが,通常1カ月に1課題提出を前提に講座が設定されております。初めて司法書士試験の学習をされる方にもわかりやすいテキスト等を心がけておりますが,ご質問のある場合は,質問票をご利用ください。

−土地家屋調査士−

Q1 通信講座の受講期間6カ月について1日平均何時間の学習時間を想定されているのでしょうか?

A1 受講される方はさまざまですので,1日の学習時間は特に定められておりません。各自のライフスタイルに合わせて,無理のない計画を立て,日々の学習を行ってください。参考までに,通学講座では,1講義が2時間30分となっております。したがって,1日1時間でも机に向かい,毎日学習する習慣をつけることをおすすめいたします。日々の学習は継続することが大切であり,1日何時間学習したかではなく,きちんと理解できたかです。ご自分のライフスタイルに合わせて,無理のない学習計画を立ててください。

Q2 土地家屋調査士の資格を取りたいのですが,土地家屋調査士の講座で勉強しながら,測量士補の試験は大丈夫ですか?それとも先に測量士補の試験を受けた方がよいですか?内容的に同じでしょうか。

A2 本学院では,通学・通信講座ともに,調査士・測量士補のダブル合格ができるように講座内容を設定しておりますので,両資格の学習は可能です。両資格の学習は,学習時間が充分にとれる方におすすめいたします。時間的に余裕のない方には,着実に1資格ごと取得していく形をおすすめいたします。本学院の調査士講座は,調査士試験の2次科目免除者を対象としておりますので,2次科目の内容は含まれておりません。調査士試験の2次科目は測量に関する問題です。2次試験の内容は,測量士補試験の内容と同一レベルであるといっても過言ではありません。

Q3 友人より答練だけでもいいのではという忠告をいただきましたが,実際のところどうなのでしょうか?

A3 「実戦答練」は,本試験と同様の形式で問題を解いていく講座であり,ひととおり学習を終えられた方を対象としています。基本的な学習を終えられている方でしたら,「実戦答練」のみの受講でも構わないでしょう。本講座で習得した知識を確実なものにしてください。しかし,基礎的な知識に不安を感じられる方であれば,初学者向け講座の受講をおすすめいたします。

−測量士補−

Q1 測量士補の通信ビデオ講座を検討しているのですが,ビデオだけで実際に測量できる技術は身につくでしょうか。現場講習みたいなものはあるのですか。また,この講座はあくまでも試験に合格するための学習であり,現場での学習は特に必要ありませんか。合格してから実際に測定器を使って体験を積めばよいでしょうか。

A4 本学院の測量士補講座は,資格取得のための学習をメインに講座内容を設定しておりますので,現場講習等は行っておりません。合格に必要な知識に加え,資格取得後に現場で必要となる知識も指導していきます。

 
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