基礎講座を修了したレベル以上の方へ、理論の確認と再構成を図る講座
【東京校&メディアレクチャー】
山井由典先生
(司法書士・土地家屋調査士
本学院専任講師)
土地家屋調査士午後の部試験において問われる、「知識の水準」と「範囲」を明確にし、さらに今後問われるであろう知識を収録した学習者向け実戦教材「詳解講座テキスト(新刊/非売品)」を、長年本学院の専任講師として多くの合格者を送り出してきた「山井由典講師」が、重要法令・判例・先例・実例を中心に徹底解説をいたします。
重要法令・判例・先例・実例を徹底的に解明し、今後の択一式試験で問われると思われる知識(記述式においても必要な知識)を完全修得してください。(〈注〉本講座は初学者、学習経験の少ない方が受講しますと、学習上の混乱を招くおそれがありますので、そのぶん時間をかけて基礎学習をしっかりと行ってください。)
〜山井講師の紹介〜
長年東京法経学院土地家屋調査士の専任講師として、毎年多くの合格者を輩出しているベテラン講師です。理解力や知識レベルの高さで真正面からの問題へ取り組むスタイルが受講生に人気です。
講座名 土地家屋調査士2022 山井由典講師の「択一式プラクティス徹底解明と全整理【U期】」
受講形態 | 一般学費(税込) |
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通信 (映像ダウンロードタイプ) | 96,900円 |
特定商取引法に基づく表記(お支払い方法等)|お買い物カゴを確認する
※ご希望の受講タイプをご選択(クリック)の上「買い物カゴへ入れる」ボタンをクリックしてください。
分冊 | 分野 |
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1A 1B 1C |
不動産の表示に対する登記 (総論)1〜3 |
2 | 土地の表示に関する登記 |
3 | 建物の表示に関する登記 |
4 | 区分建物の表示に関する登記 |
5 | 民法 |
★「不動産表示登記」における1講の構成
●出題頻度の高い項目、新傾向の項目を抽出して1講(大項目)とし、適宜に中項目及び小項目を設けて、広くカバーしています。
●以下の4つのパーツに分かれています。
【A要点整理】
小項目ことに重要事項をコンパクトに掲げ、その根拠となる条文も適宜示しています。重要な箇所は、太字で示しています。なお、判例・先例等で、たとえば、「最判昭和,61・12・16→40頁」としてあるものは、その「要旨」「理由」等が[B]・[C]又は[DJの該当頁に収録さてていることを示しています。
【B判例・先例】
【A】で記述されている重要な判例、先例について、その要旨を示しています。必要に応じて、問題文(ネタ)としても用いられる「判決の理由」、「先例の照会・回答」も収録しています。なお、「判決の理由」等で太字で示してある箇所は、重要ですので、必ず読んでください。
【C実例】
【A】で記述されている実務家向の機関誌「登記研究」の質疑応答等を収録しています。
【D参考】
【A】に収録されていないが、関連して学習しておいてほしい判例・先例・実例及び用語の解説等を収録しています。
(注)B〜Dが収録されていない項目もあります。
回 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | |
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分野 |
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総論2 |
総論3 |
土地 |
建物 |
区分建物 |
民法 | |
メディア教材【U期】 | 教材発送日(火) | 3/8 | 3/15 | 3/22 | 3/29 | 4/5 | 4/12 | 4/19 |
※ 予告なくカリキュラム・日程・実施会場など変更の場合もございます。あらかじめご承知おきください。