【通学講座(東京校・大阪校・福岡校)】
記述式問題の解答力をレベルアップして、得点力を伸ばそう!!
答練のない週末・祝日・GWは、最強の特別集中講義で自信をつかもう!
東京校:5月4日・5日
大阪校:5月4日・5日
22,000円(10%税込)
※教材は学費には含まれておりませんので、お持ちでない方は別途ご購入くださいますようお願いいたします。
土地家屋調査士試験の合格条件の一つとして、記述式問題における求積と図面作成の時間を十分に確保するということが挙げられます。そのためには、問題文を読む(内容を理解する)時間と申請書作成の時間を短縮させなければなりません。そこで、本講座では、申請書の記載事項(解答事項)を理論的に理解してもらい、また、問題文の読み方(何を考え、何に注意して読むべきか)を見直すことによって、記述式問題の解答時間の短縮と得点力のアップをめざします。記述式の得点力を伸ばしたい受験生の方は、ぜひ受講してください。なお、当日は記述式以外の質問も受付けますので、日頃の疑問事項を解決してください。
多くのみなさんにとって調査士試験の合格は、目的ではなく手段です。
すなわち、学習して身につけたルールを机上の理屈ではなく実践利用することが必要になります。
近年の本試験においては、実務的な考察力を問う形式の問題が出題されております。これに対応するためには、登記法の規定を記憶しただけでは適応できず理解した上で応用する必要があると言えます。この応用力をつけるためには、様々な案件を結果ではなく過程を考慮して処理する必要があります。本講座では申請マニュアルという膨大な書式事例集を利用して、実行される登記への考え方を身につけていただけるよう準備しております。実際の講義では時間の都合上すべてをローラー式に網羅することはできませんので、難度の高いものや疑義の生じるものをピンポイントで確認していくこととなります。
この講座を通して不動産登記法の勉強が楽しいものであることが伝搬できればと考えております。