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司法書士 受験用書籍

司法書士 コンプリート供託法・司法書士法

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読者レビュー


はしがき

司法書士試験の学習においては,各章ごとに,1.条文,先例を中心とする重要項目を整理し(インプット),2.過去問を解く(アウトプット)という作業を繰り返すのが通常である。本書においては,まず,「学習のポイント」でその章において何を中心に学習すべきか及び出題傾向等を述べている。 本論では,司法書士試験において要求される重要事項を体系的に記述している。説明はできるだけ簡潔なものとなるようにし,情報を整理しやすいように図表を用いたりしている。また,出題年度を明示しているので,メリハリのついた学習が可能である。供託法,司法書士法については,出題数は少ない(供託法3問,司法書士法1問の計4問)が,合格するためにはしっかり得点を確保する必要のある科目である。最終的には条文,先例等の結論を押さえていかなければならないが,最初から丸暗記をしようとするのではなく,「習うより慣れよ」の精神で繰り返し学習することが重要である。
一般的に,基本書では問題を掲載していないものが多いが,本書では,上述した学習スタイルを貫徹するために,各章末にチェック問題を掲載している。内容は,過去問を中心とし,該当する過去問がない章については,オリジナル問題を掲載している。形式的には,本試験で問われるような五肢択一式ではなく,一問一答式としている。これは,一肢ごとに丁寧に検討することにより,正確な知識を身に付けてもらいたいからである。
本書を利用された皆さんが,短期合格を果たされることを強く願っている。頑張って欲しい。

著者 森田英治