調査士試験の合否は作図の精度で決まる!
調査士試験に占める作図のウエイトは、
最近非常に重要になっています。本試験では、合格するために択一式で8割〜9割の正解が求められ、もはや択一式で他の受験生との差をつけることができない状況です。相対的に記述式(書式)の重要性が高まり、作図で差をつける以外に合格を望むことはできないのです。調査士は法律系の国家資格ではありますが、実際の試験では、作図の出来・不出来が合格を大きく左右するということを認識することが必要です。
いかに作図するか!いかに早く書くか!
調査士本試験の試験時間は2時間30分(150分)です。
そのうち択一式の解答時間は40分〜50分、記述式(書式)の解答時間は100分〜110分が合格者の平均解答ペースです。つまり、配点こそ択一式50点、記述式50点と同一ですが、時間を基準にすると、本試験の2/3は記述式(書式)の解答に費やしていることになります。したがって、解答時間を短縮し、合格する答案を作成するためには「いかに早く作図するか」「いかに早く書くか」という作図テクニックの修得が重要となります。
自己流の作図では乗り越えられない壁がある!
作図は自己流で乗り切れると考えている受験生が多くいます。
確かに自己流は、これから学習を進めるには、とりかかりやすいかもしれません。また、一定のレベルまではたどり着くことはできます。しかし、それ以上、つまり合格レベルまでたどり着くことは容易ではありません。作図技術をしっかり身につけている人との差ははっきりとします。しっかりした作図技術の修得は、学習のスタートの時には、とまどいもあるかも知れません。特に、自己流である程度学習を進めた人にとって、面倒で、堅苦しいことかもしれません。が、ここをクリアすれば、また、ベースさえできてしまえば、後は面白いように作図は進み、途中で自己流の受験生と実力が逆転します。そして、そこからが真価を発揮するときです。合格レベルの問題、または、新傾向の問題も作図することができるようになります。
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