簗瀬徳宏講師｜講師紹介｜東京法経学院

17年間の歴史を刻んできた司法書士講座ベテラン講師があなたを短期合格に導く！

　司法書士講座が開講されて17年が経ちました。この15年の間に試験傾向は大きく変わり、難易度も高くなっているのが現状です。
　このような試験傾向のなか、本講座は、この17年間で培った経験により、短期間で合格を可能にする講座システムを確立してきました。
　短期合格とは、決して１年間で合格できるというものではありませんが、受講生の皆さんの“やる気”によっては、１年目の受験であっても、他の受験生と同等に張り合える状態で本試験を受験することができるようになり、１年目の受験でも合格できる状態になるように学習を進めていきます。
　また、本講座を受講された後、きちんと学習を継続することができる方であれば比較的短期間で合格できるように、司法書士試験を知り尽くしたベテランの講師が全力で講義を行っていきます。
　そのため、本講座には、司法書士試験に真剣に挑戦したいと強い意志を持つ方に一人でも多く受講していただきたいと思います。
　「司法書士試験最短合格」という同じ目標を掲げた皆さんと、その目標を達成するために指導にあたる講師との協力により、講座のレベルは飛躍的にあがっていき、皆さんの“目標”を短期間で“現実”に変えていくことができるのです。
　本講座を受講されていた方の中で、１年目の受験でありながら見事に合格！という快挙をなし遂げた方もいらっしゃいます。

司法書士試験講座に対する指導コンセプト

　資格は、取得することが目的ではなく、取得した資格を生かしてこそ意味があります。また、試験合格に必要な膨大な知識を長期間記憶しておくことは困難です。そこで私の講座（全日制）の場合、1年目で合格してもらうことを目標に指導しています。

　そのために私の講座では、民法等の実体法と不動産登記法（以下「不登法」と略す）や民事訴訟法等の手続法と書式問題をなるべく融合して相互の関連性に配慮して講義するようにしています。

　このような講義方法が、民法は民法、不登法は不登法と別々に学習するよりも、効率的であり、勉強時間の短縮に資するということもありますが、何よりも現在の司法書士試験合格の最大のポイントが、午前中の試験科目である民法等の実体法及び午後の不登法等の手続法及び記述式問題をいかにバランスよく得点するかにかかっている以上、このような方法が短時間で全科目を学習することができ、最短で合格に近づく実戦的な学習方法だと確信しているからです。

　なお、私の講座では、一方的な講義にならないようにテストを逐次実施して、受講生の理解度を確認しながら講義を進めるようにしています。実際に試験を受けるのも，試験勉強をするのも，受講生本人であり、講師が代わってすることができない以上、受講生本人の理解度を知らなければ、よりよい講義はできないし、何よりも試験合格はありえないからです。

　以上、簡単に指導コンセプトを略記しましたが、受験生の試験合格の熱き思いを最短でゴールに導く、より良きナビゲーターになれたらと思っています。共に試験合格を目指す熱いドライバーを募集します。一緒に勉強しましょう！！